生命保険金の請求は受取人がすることでもらえます。

生命保険金の請求の仕方

 

生命保険の保険金は受取人が請求することで、
保険金支払い手続きが開始します。

 

被保険者が亡くなって、死亡届を出して
保険会社がそのことを認知して、
さらに関係書類がそろったのちに保険金が支払われます。

 

 

 

医療保険も同じです。
病気やけがで手術や入院したら、
保険会社が指定する関係書類と保険会社所定の書類を提出しなければ
手術一時金や入院給付金はもらえません。

 

 

 

     

保険金の請求の流れ

 

一般に保険金請求の流れは、以下のようになります。

 

 

保険金が受取れる事実(=保険事故)が発生

 

     

 

 

 

保険金受取人が保険会社に連絡

 

     

 

 

 

保険金請求書類一式を提出

 

     

 

 

 

保険会社での審査

 

     

 

 

 

保険金支払い

 

     

 

 

 

 

 

保険事故

 

保険金が受取れるようになった事実や状況を保険事故と言います。
この保険事故が発生したら、保険金の受取人が保険会社に連絡して
保険金受取の手続きを開始することになります。

 

 

 

保険金の受取人

 

保険金の受取人は、保険証券に記載されている「保険金受取人」です。
受取人が二人以上いる場合は、
そのなかの一人が代表して手続きをすれば手続きが開始します。

 

また、受取人が未成年の場合は、その親権者が手続きを代行できます。

 

 

 

保険加入を知らない場合

 

保険に加入してすぐあとに亡くなるなど、
保険加入直後の保険事故が発生したら、
保険証券記載の保険金受取人は、自分が受取人であることを知りません。
したがって、保険金受取請求はしませんし、
そのまま3年の時効を迎えることになります。

 

死亡保険など、自分の死後に保険金が支払われる保険に加入したら
その旨を家族や受取人に連絡しておきましょう。

 

 

万が一、保険加入の事実を伝えないまま亡くなっても、
1年に1回、契約者宛に保険会社から
保険内容確認書類が郵送されます。

 

 

 

 

故人の住所にそのような書類が届いたら
必ず確認して、早いうちに保険請求手続きを行ないましょう。

 

 

死亡保険の保険金請求には
死亡診断書や住民票もしくは除票などが必要ですので、
遠方で亡くなられるとそれらを郵送で取り寄せることになります。

 

 

病院や医師、警察などが速やかに対応してくれればいいですが、
1か月かかった例もありますので、早期に対応することが大事です。

 

 

 

 

保険会社に連絡

 

保険金受取の手続きは、保険会社に連絡することから始まります。
死亡直後は、葬式や参列者への挨拶訪問や、
親しくしていただいた方がへのご報告、
さらには関係役所への手続き・届出など多忙を極めますが
保険会社に連絡を忘れないようにしましょう。

 

保険会社への連絡は、電話で大丈夫です。保険証券がなくても、
被保険者の氏名と住所、生年月日、保険事故内容を伝えれば、
保険金請求に必要書類などを郵送してくれます。

 

     

 

 

 

 

保険金請求手続き書類

 

保険金請求の連絡をすると保険会社から必要書類リスト郵送されます。
保険会社所定の記入書類と受取人が病院や役所などから準備する書類があります。

 

【必要書類の例】
(保険会社、保障内容によって異なります)

 

請求書(保険会所定の書類)

 

 

保険証券

 

 

最終の保険料領収書
   銀行引き落としやキャッシュカード引き落としは不要

 

 

印鑑証明
   受取人の印鑑証明と契約者の印鑑証明、保険会社により異なります

 

 

被保険者の住民票(死亡の場合は除票)

 

 

受取人の戸籍謄本

 

 

各種診断書
   死亡診断書、入院診断書、事故証明書など

 

 

 

 

入院中の死亡なら複数の保険金請求

 

保険金の請求は1回に1つとは限らず、
複数の保険金を請求することが多くあります。

 

たとえば、手術、入院していて病院で亡くなった場合、
医療保険から手術や入院に関しての一時金や給付金も
死亡保険とあわせて請求できます。

 

この場合、それぞれの保険会社が異なる場合は、
それぞれの保険ごとに書類を準備しなければなりませんので
保険会社ごとに必要とする書類リストを準備して、
1つの場所に何度も足を運ぶことがないように
一度に必要部数を取り寄せるようにしましょう。

 

 

 

 

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