終身保険の支払機関と解約についてやさしく分かりやすく説明します!

終身保険は支払期間を選べる

終身保険はその保険料払込期間を加入者が選ぶことができます。
保険会社やその保険の定款によって選べる期間は限定されますが、
原則、自由に選ぶことができます。

 

しかし、死亡時に受け取る保険金によって
その払込保険料の総額が決まりますから、保険料は、おおよそ、
受取り保険金額÷(払込年数×月数)で算出される金額になります。

 

つまり、保険料払込期間が短ければ毎月の保険料は高額になります。
逆に払込期間が長ければ毎月の払込保険料は安くなります。

 

 

保険料払込開始は一般に保険開始と同時ですが、
終期は契約する人の状況によって様々です。
比較的多いのが「60歳払済」と死ぬまでの「終身払い」です。

 

「60歳払済」を選定する大きな理由は60歳で定年になり
それ以後の収入が期待できないことにあります。

 

 

定年までは仕事をしているので収入があり保険料を支払えるけど、
それ以降は収入の予定が立たないので保険料を負担できないかもしれない。
だから、それまでに死ぬまでの保険料を支払っておきたい、ということです。

 

 

「終身払い」を選択する大きな理由は、月々の支払保険料を抑えることにあります。
月々の保険料は安くすみますが、
寿命が長ければ長いほど総支払保険料が多額になるリスクがあります。

終身保険は生前に受け取ることができる

終身保険は、本来は死亡による保険金を受取る生命保険です。
しかし、生前に相応のお金を受取ることだ出来ます。
ひとつは、解約することで解約返戻金を受取れます。
もう一つは解約者貸付です。

 

 

生命保険文化センターの平成25年に行った
平成25年度 生活保障に関する調査』では、
老後の生活に対して高い不安を抱いていることがわかります。
医療と介護に対する不安割合は9割に達しています。

 

 

 

 

終身保険は死亡により支払われる生命保険ですが。
しかし、死亡時の備えよりも、足元に迫っている不安や困窮に対して
有効に活用することも大事です。

 

終身保険は掛け捨ての定期保険と違って貯蓄性機能が備わった保険です。
解約をすればそれまでの保険料払込期間と総支払保険料によって
解約返戻金が支払われます。
それを当座の生活資金に活用することができます。

 

 

また、解約しなくても解約返戻金を担保に
契約者貸付制度を活用することで保険会社から借入することもできます。

 

 

 

 

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